新規開業支援

新規開業するあなたを村木会計が強力にバックアップいたします。
新規開業のための準備・段取りを効率よく効果的に実施することで
開業後の業務をスムーズに実施できるようにしましょう!

開業までの準備・段取り

開業までの手順や情報をご説明
開業イメージを具体的にします。

まず、開業すると決意するに至った経緯、どのような事業を行いたいのか、将来的にどのような事業に育てたいのか、をヒアリングいたします。
担当者と共に開業するために必要な手順、業界の動向、新規開業支援の情報を検討し、必要十分な準備を整える必要があります。

開業までの準備・段取り

その上で開業後をイメージし、予測不能な事態が発生することも考慮しつつ、事業計画書を作成します。
事業が成功するかどうか、それはこの事業計画書にかかっていると申し上げても過言ではありません。ゼロから事業を立ち上げ、軌道に乗せることは、とても大変なことです。
貴重な資金と時間、エネルギーを投入して開業するのですから、適切な目標を設定し、ひとつずつ問題を解決していくような、事業を長期的な成功に導く事業計画を作成し、「書面」にすることが大切です。甘い見通しで事業を開始することほど危険なことはありません。

1.ヒアリング、事業計画書の作成

2.起業コスト、運営コストの確認

3.資金調達方法の確認

4.法人設立・開業手続き

5.開業地、使用機材、
  スタッフの募集、PR方法の選定

6.内部統制の整備

新規開業を成功に導くために

新規起業の際、事業を成功に導くために必要なものとは何でしょうか。
ビジネスプラン、資金、経験どれも必要なものですが、一番必要なのは、経営者としての「資質」です。
起業家にとって必要な資質は、5つあります。
以下、簡単にご説明します。

01
目的意識

目的が明確になれば、取り組むべき事柄が具体的にわかります。

02
事業経営の知識

業界や商品についての幅広い知識のほかに経理についての知識も必要です。

03
人 脈

事業は人で成り立ちます。取引先、従業員、経営相談先など人脈を幅広く形成できれば、事業規模の拡大にもつながります。

04
アイデア発想力

競合を勝ち抜くためには、顧客のニーズをつかみ、それを活かすアイデアが必要です。

05
資金管理能力

資金の「入りと出」を上手に管理する能力が必要です。

※日本政策金融公庫HPより転載

これら全てを兼ね備えた起業家は滅多にお目にかかれません。皆さん失敗を繰り返しながら学ばれます。開業して小さな失敗から教訓を学び、次のチャンスに備える。この繰り返しによって事業と経営者は成長してゆきます。
しかしながら、新規開業を志す方が失敗しやすいポイントというのは、似ています。であるならば、その失敗事例を教訓として、あらかじめ新規開業の段階から「他人の失敗を糧に」することができれば、事業が成功する確率を高めることができます。

タイミングを逃さず新規開業をスピーディーに実行するだけでなく、開業当初から失敗しにくいビジネスモデルに鍛え上げる。新規開業を志す方が学ぶべきことはたくさんあります。

これまで私ども税理士法人 村木会計が蓄積してきた「事業のノウハウ」「失敗事例」をぜひ有効に活用してみてください。

助成金の活用

新規開業の場合、創業に要した費用の一部を助成する制度や、新規雇用を生み出す場合にその一部を助成する制度があります。これらの助成金は、申請しなければ受け取ることができません。

私ども村木会計では、新規開業の資金計画を入念に行うのはもちろん、助成金の申請漏れがないようアドバイスをいたします。

開業に関することから
個人的なお悩みまで
何でもご相談ください。

新規開業当初はとても大変です。誰にでもお勧めできるようなことではありません。日々さまざまな問題に直面し、プレッシャーの連続、不安の連続です。一生懸命頑張れば頑張る程自分を追い詰め、家庭を犠牲にしてしまう…そんな新規開業の時期のお悩みには、一定のパターンがあるものです。

経営者というのは大変孤独です。直面するさまざまな問題を「相談する相手がいない」場合はなおさらでしょう。私ども税理士法人 村木会計ではクライアントの利益を守るため、ご相談の秘密を厳守することはもちろん、持てる限りの知識とノウハウをご提供することで、問題の解決のサポートをいたします。

何でもご相談ください。

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